eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の投資の評判は?!

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) オルカン

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)への投資を検討していて詳しい情報が知りたい!

大切な資産の運用をeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)でしても良いか迷っている!

eMAXIS Slimシリーズの中でも、特に全世界株式(オール・カントリー)が気になっている!

上記のようなことに悩んでいるのであれば、記事に目を通してみてください!

「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」はオルカンと呼ばれ、eMAXIS Slim(イーマクシススリム)シリーズの中でも特に人気が高いです。

さらに全投資信託の中から選ばれる「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」で1位(3年連続)を取っていることからも、支持されていることがわかります!

そんなeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は三菱UFJ国際投信が委託会社として運用している投資信託の1つです。

この記事では、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のネット上での口コミや評判、気になる運用実績、さらに投資方法などを様々な観点からお伝えしていきます。

今後の投資を考える上で、この記事が参考になれば幸いです。

特に積立投資で絶大な人気を誇る投資信託ですね!
  • 松井の資産運用ブログの執筆者
    松井一樹
    メーカーの開発職勤務の30代サラリーマン投資家です。2022年4月現在、投資運用総額4.1億円(ローンは除く)を超え、毎月の配当は450万円を超えるようになりました。また、ブログ以外にも書籍を3冊出版中。コロナが落ち着いてから4冊目も出版予定です。徹底的にリサーチして、コツコツと堅実に資産を増やすのが得意です。
    経歴
    投資歴20年、資産運用数30種類以上

目次

三菱UFJ国際投信株式会社ってどんな会社?会社の特徴は!

まず、オルカンを運用している三菱UFJ国際投信株式会社について見ていきましょう!

三菱UFJ国際投信は三菱UFJグループの資産運用会社で、1985年に設立されました。

業務内容は公募および私募投資信託の募集、設定、運用などになっています。

社名変更や統廃合を繰り返して、2015年からいまの形になっています。

eMAXIS Slimシリーズは純資産総額2兆円突破のネット向け投信!

eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズは2017年から5年もかからず2兆円の規模になっている大人気のシリーズです!

基本的にインターネット上での販売のみなので、ネット向け投信の括りになります。

商品ごとに連動する指数は異なりますが、すべてインデックスファンドです。

※インデックスは指標のことで、インデックスファンドというのは株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託を指します。

窓口を介さず販売に関するコストをおさえていることで、運用コストは業界最低水準になっているのが人気の秘密です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は3年連続1位の人気の投資信託!

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は非常に人気が高いです。

2022年1月22日に発表された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」でも1位を獲得していて、3年連続での首位です!

各証券会社の買付ランキングでもいつも上位にいますね。

ベンチマークとなる指標は「MSCI オールカントリー・ワールド インデックス」です。

簡単にいえば、オルカンを購入することで全世界の50カ国・地域に分散投資している状態が作り出せます。

米国は強いですが、将来的にどの国・地域の企業が成長するかを予測するのは難しいですよね。

なので、世界に分散投資することでリスクを抑えつつリターンのチャンスを逃さないといった投資信託です。

長い目でみたときに世界経済は成長を続けるということが大前提としてあるので、長期間での積立投資に適していますね。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の悪い口コミ&良い口コミなどの評判をまとめました!

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は非常に人気が高い投資信託なので、Twitterなどでも話題としてよく上がります。

第三者目線での意見をいくつかTwitterからピックアップして、投資家がどのような点に着目しているのかまとめてみますね。

悪い口コミ&評判は!

良い口コミ&評判は!

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の口コミや評判に対するまとめ!

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)についての口コミをまとめてみました!

毎日何件もオルカンについて発信されていますね。

それだけ利用者が多く、人気があることが伺えます。

投資を始めるタイミングによっては含み損が発生することはありますが、基本的には20年や30年といった長期間にわたって積立投資することが推奨されていますね。

また、オルカンをドラクエの勇者やドラえもんの出来杉君に例えられているのは面白いです。

バランスが良いので、ハラハラ・ドキドキ感はあまりないですが、長期での安定感はやはり高いです。

今後、調整や暴落の局面はやってくるかもしれませんが、積立投資をするのであれば狼狽せず継続することが長期目線での成功のカギになると思います。

MAXISシリーズやeMAXISシリーズといった、eMAXIS Slimシリーズに名前が近いものがあるのでしっかり購入するときは確認しましょう!

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資するべきか?6つのチェック項目で確認してみた!

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資するべきか判断するために、以下の6つの項目について確認しましょう!

ここで私が確認している項目は、何かに投資する際には必ずチェックしているものです。

今後の投資を検討しているのであれば参考にしてみてください。

  1. 代表やファンドマネージャーの実績
  2. 利回りや配当はどれぐらい?過去実績について。
  3. 運用手法について
  4. オフィスの場所
  5. 顧客数や純資産総額
  6. 歴史について

それでは各項目について、詳しくみていきましょう!

代表やファンドマネージャーの実績

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を運用している三菱UFJ国際投信株式会社の代表は横川直(よこかわ・すなお)社長です。

1986年一橋大学卒、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入行、2017年取締役常務、2019年専務、2020年副社長、2021年4月から社長となっています。

まさにエリートですね。

とはいえ三菱UFJ国際投信のような大企業が運用するインデックスファンドの場合は運用が組織で行われています。

なので、中でも特にインデックスファンドの場合は個人の成績はあまり気にしなくても大丈夫です。

利回りや配当はどれぐらい?過去実績について

期間 騰落率
1ヶ月 +3.7%
3ヶ月 +9.2%
6ヶ月 +9.8%
1年 +32.7%
3年 +83.4%
設定来 +69.7%

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の2021年12月末時点での、設定来の運用実績は上記のようになります。

こちらは分配金再投資基準価格を基に算出していて、年率換算したものではありません。

ベンチマークとしている「MSCI オールカントリー・ワールド インデックス」(配当込み、円換算ベース)に連動した結果になっています。

過去20年でシミュレーションすると、年利6%ほどが期待できます。

銀行預金と比べるとはるかに好成績ですね!

もちろんこれはあくまでも過去の成績をもとにしたものであって、今後はわからないですが期待リターンは高いです。

さらにつみたてNISAやiDeCoを使って投資すれば、利益について非課税となるため、ファンドの利回りがそのまま投資家のリターンになります。

税金は手残りにかなり影響するので、上限金額はありますが利用できる範囲での投資はなるべく税制優遇制度を使うようにしましょう。

毎月一定額の積立投資をすれば、基準価格が下がったときに多く取得できるので長期的にみてプラスになる可能性が上がります。

運用手法について

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) アセットアロケーション

運用プロセス
  1. 投資ユニバースの作成
  2. ポートフォリオ案の作成
  3. 売買執行
  4. モニタリング

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の運用プロセスは上記のような流れで、指数である「MSCI オールカントリー・ワールド インデックス(ACWI)」に連動するように運用されるインデックスファンドです。

MSCIオールカントリー・ワールドインデックスとは、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が公表している株価指数です。先進国及び新興国の大型株・中型株から構成されており、世界の市場の85%をカバーしています。

具体的な組入銘柄の、上位10位までは下記のようになっています。(2021年12月末時点)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) オルカン ポートフォリオ

実際にはアップルやマイクロソフト、アマゾンなどアメリカ企業の割合が高いです。

それだけアメリカ企業の市場に占める時価総額の割合が高いということですね。

投資先の比率を崩さないようにモニタリングしつつ、ポートフォリオの作成と売買執行を常におこなって調整います。

つまり、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資することで、世界中の大企業に自動的に分散投資できます。

個人投資家が自分で約3000銘柄に投資するのは、資金や手間を考えるとほぼ不可能に近いので、それをやってくれるファンドに少額で投資できるのはありがたいですね。

また、基本的に分配金は出ず、再投資されるので資産効率が良いです。

これだけの作業を信託報酬0.1144%だけでやってくれます!

オフィスの場所

オフィスについては、バーチャルオフィスではなく、セキュリティ面でもしっかりしていることが大切です。

三菱UFJ国際投信の住所は「東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル4階」です。

丸の内から近く、JR有楽町駅から徒歩1分、東京メトロ有楽町駅のD2出口に直結しています。

ちなみに新有楽町ビルは竣工から50年以上たっていて、2023年に建替予定になっています。

基盤が三菱グループなので安心感がありますね。

顧客の数や純資産総額

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産総額

次に顧客の数や純資産総額も確認しておきましょう!

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額は上図のベージュの部分です。

2021年12月末時点で3967億円なので、全投資信託の平均である100億~200億と比較するとかなり大きな規模のファンドであることがわかりますね。

ファンド選びで純資産総額は重要で、10億円に満たない場合はコストが増えるリスクもあるので注意しましょう。

また、投資対象や運用方法によっては大きすぎてもデメリットが大きくなることもあります。

特にマンパワーに頼った投資をしているアクティブファンドは、数十億~数百億円規模がもっともうまみがあることは多々あります。

運用手法と純資産総額は、今後のパフォーマンスの期待値への影響が大きいので、必ず確認するようにしてください。

現物でやってるのか、レバレッジをかけてるのか、ショートも用いるのか、などでも変わってきますが、最低限の確認は必要です。

歴史について

三菱UFJ国際投信 沿革

長期間の継続した実績があるほど、信頼感は高くなります。

三菱UFJ国際投信は三菱UFJ信託銀行の完全子会社となっていて、ダイヤモンド投資顧問をベースとしています。

過去に様々な吸収合併を繰り返して、いまの形になっていることがわかりますね。

ちなみに三菱UFJ国際投信は投信専業で、年金資産の運用は三菱UFJ信託銀行が主に担っていて三菱UFJフィナンシャルグループの中で棲み分けされています。

日本で最初の投信会社である山一証券も含まれています。

ここまで6つの観点から、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)についてチェックしました。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearで3連覇している人気の秘密が伝わったかと思います。

信託報酬0.1144%という低水準の手数料で、年利平均約6%の世界への分散投資が可能なのが強みです。

アメリカ市場が約6割含まれていて、直近3年はその好調さに牽引されています。

今後調整局面があると思いますが、ドルコスト平均法で長期的に積立投資することで、老後の資産形成にも力になってくれると思います。

なので、つみたてNISAやiDeCoでの投資はおすすめです。

一方で、100万円以上のある程度まとまった金額を高い利回りで運用するのが目的であれば、ヘッジファンドや投資会社を使うという選択肢もあります。

興味があれば別記事にまとめてますので参考にしてみてください。

最新おすすめヘッジファンドランキングを見る

それではこのあとは、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資するときに気になることについてお伝えしていこうと思います。

投資信託のeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の最低出資額はいくらから?

販売会社にもよりますが、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は100円以上1円単位で購入可能です。

なので誰でも気軽に投資することができますね!

つみたてNISAの制度を使って、毎月33,333円を自動的に投資している方も多いです。

絶対利益追求のへッジファンドや私募ファンドだと1000万円といった最低出資額のハードルがあることも多いので、初心者でも手を出しやすいのが利点です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の手数料について

手数料
  1. 購入時手数料
  2. 運用管理費用(信託報酬)
  3. 信託財産留保額(解約手数料)

一般的に投資信託の売買でかかる費用は、上の3つに分けられます。

上記に加えて、その他の費用・手数料がかかってきます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の手数料は全投資信託の中でも最低水準です。

それぞれの手数料について詳しく見ていきましょう。

手数料①:購入時手数料

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の購入には手数料がかかりません。

eMAXIS Slimシリーズはすべてがノーロード(購入手数料無料)であることも、人気の秘密です。

裏を返せば売買手数料で稼げないので、対面式の金融機関では取り扱わず、ネット向け投信である所以です。

ちなみに購入手数料は、投資信託によっては3.3%かかることもあり、利益を圧迫する要因になりますので必ずチェックしましょう。

手数料②:運用管理費用(信託報酬)

配分先 配分
委託会社 0.042%
販売会社 0.042%
受託会社 0.020%

信託報酬は上記の合計で税抜0.104%なので、税込だと年率0.1144%が日々の純資産総額に対して計上されます。

ファンドの信託報酬は追加で支払うものではなく、日々計上されて毎計算期間の6ヶ月終了時、毎決算時または償還時に、ファンドから支払われます。

1000万円運用していたら、年間で11,440円かかるといったイメージです。

インデックスファンドの信託報酬は0.1%~0.5%ほどなので、0.1144%は最低水準ですね!

同じ指数に連動するファンドで比較すると、信託報酬が低ければ低いほど手元に残るお金も増えるので、信託報酬の低さは重要です。

eMAXIS Slimのコンセプトが「業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続けるファンド」なのも納得です。

手数料③:信託財産留保額

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)では信託財産留保額はありません。

これは解約時のペナルティのようなもので、かかる場合の目安としては0.3%ほどです。

購入時、売却時のともに手数料はかからないので、好きなタイミングで売買ができることもメリットの1つです。

手数料④:その他の費用・手数料

その他の費⽤・⼿数料として、以下のようなものがファンドから支払われます。

  • 監査法人に支払われるファンドの監査費用
  • 有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料
  • 有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用
  • 外国株式インデックスマザーファンドおよび新興国株式インデックスマザーファンドの換金に伴う信託財産留保額
  • その他信託事務の処理にかかる諸費用

上記の費⽤・手数料については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。

ただ、オルカンのファンドの規模の大きさを考えれば負担はほとんどなく、気にする必要はありません。

手数料についてまとめると、売買時手数料なし、保有期間中は運用管理報酬(信託報酬)として年率0.1144%が差し引かれて評価額が決まります。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を換金したときの税金はどうなるのか?

投資で利益がでたとき、税金は非常に重要になってきます。

もし法人での投資を検討している場合は、売上等の状況によって変わってくるので顧問税理士に相談しておきましょう。

個人で投資する場合、NISAやiDeCoといった制度を使える範囲内の投資については制度を使わないと損です。

範囲内のお金については、利益に対して非課税となるので税金の支払いは発生しません。

制度の上限金額を超える金額を投資する場合は、下記のように課税されます。

  • 分配時:配当所得として、普通分配金に対して20.315%の課税
  • 換金(解約)時及び償還時:譲渡所得として、換金時及び償還時の差益に対して20.315%の課税

まとめると、NISA等を使わず売買した投資信託では、儲かった利益に対して20.315%が課税されるということになります。

ここで20.315%というのは、所得税が15%、住民税が5%、復興特別所得税が0.315%の内訳です。

これは現在の税制なので、もし税制が変更になればそちらに従うようにしてくださいね。

また、1年間の利益が20万円以下の場合は確定申告が不要です。

それ以上に利益が出た場合は確定申告が必要なのですが、少しパターン分けしてお伝えします。

  • 特定口座(源泉徴収あり):口座を開設した金融機関が損益計算をしてくれて、利益がある場合には源泉徴収もしてくれます。原則として確定申告不要ですが、年度をまたいでの繰越控除や複数口座の損益通算など、状況によって確定申告をしたほうが得になる場合があります。
  • 特定口座(源泉徴収なし):開設した特定口座内にある投資信託については損益を通算した上で、確定申告に必要な書類を作成してくれます。なので確定申告は自分自身でする必要があります。
  • 一般口座:損益の計算を自身でして、確定申告もする必要があります。

投資初心者は特定口座(源泉徴収あり)にしておくのが無難でお勧めです。

理由としては、原則として確定申告が不要で手間がかからないからです。

税金は投資において切っても切り離せませんが、心配なら税理士さんに相談しましょう。

確定申告が面倒くさそうだから投資しない、、、というのは非常に勿体ないです。

仮に500万円利益が出て、非課税なら500万円丸儲け、課税なら手元に残るのは約400万円です。この差はかなり大きいのでなるべくNISA等の制度を使いましょう。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に関わる会社が破綻したときの資金はどうなるか?

投資するときに、最悪のケースを考えることも大切です。

ですが安心してください、投資信託の場合は分別管理の仕組みがあるので、投資家のお金は保護されます。

ここで分別管理というのは、会社のお金と投資家から預かって運用するお金を分けて管理するもので、投資信託を扱う際には法律で決まっています。

銀行のペイオフの上限1000万円のように、金額上限もありません。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のような大規模ファンドで、各社が破綻することはそもそも考えにくいですが、分別管理の仕組みを知っておくことは大事です。

もちろんこれは元本保証とは違います。

運用によって損失が出た場合は、損失によって毀損した評価額が保護されますので、その点はしっかり区別して理解しましょう。

念の為、そもそもの投資信託の仕組みについて簡単に説明しておきます。

投資信託の仕組み
投資信託 仕組み

そもそも投資信託というのは販売会社・運用会社(委託会社)・信託銀行(受託会社)がそれぞれの役割を果たして成り立つ金融商品です。

関わっている会社の1つないしは複数が破綻したとしても、投資家のお金はそれぞれの個別口座で管理されているので会社のお金とは分けられています。

eMAXIS Slimシリーズでは三菱UFJ国際投信が運用会社にあたりますが、万が一倒産しても運用会社は運用指示をしているだけなので信託銀行に保管されている投資家のお金は保護されます。

もし関係会社が潰れたら、繰上償還されるか、潰れた会社が担っていた業務を同業の別会社に再委託されることになります。

オルカンの関係各社が破綻するようなときは史上最大の世界恐慌が起こるような状況ですね。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に投資するにはどうしたらいいか?契約方法や始め方について

販売会社一覧
  • 三菱UFJ国際投信株式会社
  • フィデリティ証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • SMBC日興証券
  • あおぞら銀行
  • auカブコム証券
  • 岡三証券
  • CONNECT
  • GMOクリック証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 丸三証券
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 千葉銀行
  • LINE証券
  • 三菱UFJ銀行

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は上記のような金融機関で購入可能です。

楽天証券やSBI証券といった主要ネット証券会社で購入可能なので利便性を考えるとこの2つのうち好みで口座開設しておけば問題ありません。

普段使うサービスとの相性で考えましょう。

締切時間が15時で、それ以降については翌営業日での申し込みになります。

受渡日は申込受付日から起算して6営業日目になります。

▶ 楽天証券の口座を開設する
▶ SBI証券の口座を開設する

つみたてNISAなどを使って投資する場合は専用口座が必要です。毎月定額購入するような設定も可能です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の換金や解約のルールについて

換金(解約)についても購入と同様に、申込受付日から起算して6営業日目に販売会社で支払われます。

こちらも締切時間が15時となっています。

また、手数料のところでお伝えしたようにeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は解約や換金での手数料は一切かかりません。

iDeCoを使っている場合は60歳まで原則解約出来ませんが、それ以外はロックアップ(換金できない)期間がないので、いつでも売買できます。

調整局面で基準価格が下落したときに、狼狽売りしないように気をつけましょう。

課税対象となるときは手残りをシミュレーションしておきましょう。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー):オルカンの投資の総評

三菱UFJ国際投信が運用する、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、通称オルカンの投資についてまとめました。

オルカンは「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」でも3年連覇の人気の投資信託で、つみたてNISAやiDeCoを使った投資先でも圧倒的人気があります。

人気の秘密は信託報酬0.1144%という圧倒的な手数料の低さと、世界50カ国に分散投資できて過去の成績も年利平均約6%と好調であることです。

今後下落することもあるかと思いますが、ドルコスト平均法で毎月コツコツと積立投資をすることで長期的な資産形成が出来ることが見込めます。

全世界に投資するインデックスファンドだと、楽天・全世界株式インデックス・ファンドやSBI・V・全世界株式インデックス・ファンドがあります。

これらと比較しても手数料は低水準となっているので、今後も人気が続くと思われます。

ただ、もし100万円以上のまとまった金額を運用したいのであれば、リスクをおさえつつ高いリターンが期待できる他の投資先も検討が可能です。

というのも、100万円以上であればヘッジファンドや投資会社を利用するという資産運用方法があるからです。

国内には優秀なヘッジファンドが存在します。個人的におすすめをまとめていますので、参考にしてみてください。

三菱UFJ国際投信株式会社の会社情報

会社情報
社名 三菱UFJ国際投信株式会社
Mitsubishi UFJ Kokusai Asset Management Co., Ltd.
設立 1985年8月1日
資本金 20億円
役職員数 799名
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1
新有楽町ビル4階
最低出資額 100円
利回り 年利22.4%(直近3年)
手数料 ①購入時手数料なし
①運用管理費用(信託報酬)年率0.1144%
②信託財産留保額なし
面談 特になし
ホームページ https://www.am.mufg.jp/

複数の投資先から一体どこを選べばいいの?

リスク リターン 分布

私の20年あまりの投資経験から、各投資ジャンルをまとめると最もおすすめは「ヘッジファンド」への投資となりました。

上の図は投資の種類ごとのリスク-リターンをまとめたもので、リスクが低く高いリターンが期待できるおすすめのものほど左上に位置しています。

とはいえ、ヘッジファンドも国内だけでも数十社あり、見極めが非常に難しいです。

そこで、松井が実際に長年面談や投資をしてきて分かった良いヘッジファンド選びのポイントや、ランキングTOP10をまとめた記事を公開しています。

まとまった資産運用で失敗したくない…という場合はぜひ参考にしてみてください!

もし本記事をお読みになって何か気になることがあれば、以下のメールか私のLINEまでお気軽にご連絡くださいね。

お名前 必須

メールアドレス 必須

メッセージ本文 必須

※メールを送信される前に、メールアドレスに間違いがないかもう一度チェックしてください。自動返信が届かない場合、別のアドレス(gmailやyahooを推進)で再度送信をお願いします。

当サイトでは、私が今まで20年に渡って行ってきた様々な投資について書いています。もし「これってどうやって投資したら良いの…?」「本当に投資しても大丈夫…?」などの疑問があれば、何でもご相談いただけたらと思います。

書いている人


松井
30代後半の投資ブロガーです。2022年で投資歴が20年となりました。今までにのべ30種類以上の投資を経験しています。現在はそれなりの配当をもらいながらもサラリーマンを続けています。

このブログでは、私の実際に経験してきた投資体験を知識として残しています。

お問い合わせ

メールマガジン配信中!

書籍も出版しています!




老後の2000万円不足問題を皮切りに、ブログに書いてあることをもう少し掘り下げて書いています。


私の両親が退職金運用を失敗してしまったことを機に、同じ間違いを起こしてほしくないという思いで執筆しました。


私の資産運用の土台となってくれている「不動産投資」について書きました。コロナのような有事にも強いのは不動産投資です。


amazon売れ筋ランキング「投資・金融・会社経営」の部門で1位を獲得しました!

amazon売れ筋ランキング「不動産投資」の部門で1位を獲得しました!

不動産投資ランキング