ルネッサンステクノロジーの投資の評判は?ヘッジファンド最高峰の手口!

ルネッサンステクノロジー Renaissance Technologies

ルネッサンステクノロジー(Renaissance Technologies)の投資に興味があるので詳しく知りたい!

ヘッジファンドでの資産運用を検討していて、ルネッサンステクノロジーの情報を探している…

ルネッサンステクノロジーが運用するファンドの実際の利回りや評判が知りたい!

上記のようなことを考えてこの記事にたどりついたのではないでしょうか?

ルネッサンステクノロジーはアメリカのヘッジファンドで、運用実績をみると世界最高峰だと名高いです。

創業者のジェームズ・シモンズは、よく世界の長者番付にも載っていますね。

この記事ではそんなルネッサンステクノロジーの投資について、個人的な意見や第三者の口コミなど、様々な観点からお伝えしていきます。

資産運用を検討しているのであれば少しでも参考になれば幸いです。

リーマンショックのとき、年間リターンが手数料控除前で160%を叩き出したのも話題になりました。
  • 松井の資産運用ブログの執筆者
    松井一樹
    メーカーの開発職勤務の30代サラリーマン投資家です。2021年1月現在、出資金額は2.5憶円を超え、毎月の配当も300万円を超えました。また、ブログ以外にも書籍を3冊出版中。コロナが落ち着いてから4冊目も出版予定です。徹底的にリサーチして、コツコツと堅実に資産を増やすのが得意です。
    経歴
    投資歴19年、資産運用数30種類以上

目次

ルネッサンステクノロジー(Renaissance Technologies)ってどんな会社?会社の特徴は!

ルネッサンステクノロジーはジェームズ・シモンズが1982年に創設した世界最大規模のヘッジファンドです。

数理モデルを使った、いわゆるクオンツ運用を行っています。

1988年に運用開始された旗艦ファンドのメダリオンは、平均年利40%の実績があり、リーマンショックの2009年は手数料控除後で年利80%のリターンを叩き出したモンスターファンドです!

旗艦ファンドのメダリオンは30年間の平均年利39.1%!

投資家 中心的なファンド 期間 収益率
ジェームズ・シモンズ メダリオン・ファンド 1988~2018年 39.1%
ジョージ・ソロス クォンタム・ファンド 1969~2000年 32%
スティーブン・コーエン SAC 1992~2003年 30%
ピーター・リンチ マゼラン・ファンド 1977~1990年 29%
ウォーレン・バフェット バークシャー・ハサウェイ 1965~2018年 20.5%
レイ・ダリオ ピュア・アルファ 1991~2018年 12%

ルネッサンステクノロジーの最も象徴的なファンドであるメダリオン・ファンドは、設定から30年間の平均リターンが39.1%となっています。

平均リターンだけを見れば、あの有名なウォーレン・バフェットを遥かに上回る実績を叩き出しています。

運用収益は1000億ドル(約11兆円)を超えていて、近年は年間70億ドル(約7700億円)もの運用収益を上げています。

ものすごい規模感で、高い利回りを出し続けていることがわかりますね。

経済学者を雇わない異色の運用チーム

まず創設者のジェームズ・シモンズは、そもそも数学者として多大なる実績があります。

一般的には馴染みがないですが、チャーン・サイモンズ理論という自身の名がついた理論もあります。

1976年には極小多様体と特性形式の業績が評価され、アメリカ数学会で最も栄誉ある賞の1つであるオズワルド・ウェブレン幾何学賞を受賞しています。

そのジェームズ・シモンズが立ち上げたルネッサンステクノロジーには、経済学者がいません。

シモンズは投資において実体経済に関心はなく、市場に存在する数多の小さな非効率を効率に戻すパズルの要素に着目したのです。

なので数学者や物理学者、天文学者などを雇い、徹底的にコンピューターによる運用をしています。

近年はヘッジファンド運用においてシステムトレードは盛んですが、ルネッサンステクノロジーはその先駆けであり、今でも最高峰のヘッジファンドです。

ルネッサンステクノロジーの悪い口コミ&良い口コミなどの評判をまとめました!

ルネッサンステクノロジーは世界的に非常に有名なヘッジファンドなので、たびたび話題にあがります。

第三者目線での口コミは、自分で気付かなかった視点を持っていたりするので、非常に役立ちます。

ルネッサンステクノロジーに関するネット上の評判をいくつかピックアップしてまとめますね。

ルネッサンステクノロジーの悪い口コミ&評判は・・・!

ルネッサンステクノロジーの良い口コミ&評判は!

ルネッサンステクノロジーの口コミや評判に対するまとめ!

ルネッサンステクノロジーについての口コミは、その驚異的な実績に対するものが多いですね。

投資家にとっては、やはりどれだけリターンが得られるかが重要になってきます。

もちろんその過程については賛否両論が出る部分はあります。

それでも顧客である投資家の大切なお金を、責任もって運用して圧倒的なリターンを叩き出すというのはすごいことですよね。

やはり人事の部分で、数学者や物理学者といった数字に強い人を積極的に採用しているのが成功の秘訣のようです。

ルネッサンステクノロジーの動きは市場へ与える影響も大きいので、その動向は注目を浴びやすいですね。

アメリカのヘッジファンドですが、日本語での評判も多く見受けられるのは、やはりそれだけ有名なヘッジファンドであるからですね。

ルネッサンステクノロジーのファンドに投資するべきか?6つのチェック項目で確認してみた!

ルネッサンステクノロジーのファンドへの投資を、私が普段投資する際にチェックする6つのポイントからチェックしてみます。

世界有数のヘッジファンドで投資のハードルは極めて高いですが、ファンドを見るときの参考にしてみてください。

  1. 代表やファンドマネージャーの実績
  2. 利回りや配当はどれぐらい?過去実績について。
  3. 運用手法について
  4. オフィスの場所
  5. 顧客の数や資産残高
  6. 歴史について

では各項目について、詳しくみていきましょう!

代表やファンドマネージャーの実績

ジェームズ・シモンズ Jim simons

ルネッサンステクノロジー(Renaissance Technologies LLC)はジェームズ・シモンズ(James Simons)が1982年に創設しました。

ジェームズ・シモンズは天才と呼ぶにふさわしい経歴の持ち主です。

1958年、20歳でマサチューセッツ工科大学で数学の学士号を取得し、23歳でカリフォルニア大学バークレー校で数学の博士号を取得しています。

飛び級もいいところですね、、笑

その後も数学会で最も栄誉ある賞の一つであるオズワルド・ウェブレン幾何学賞の受賞など、アカデミックでの活躍をしています。

そして1978年の40歳のときに、モネメトリクス(Monemetrics)というヘッジファンド管理会社を立ち上げました。

これがいまのルネッサンステクノロジーの前進ですね。最初は主に通貨を取引していました。

1982年にルネッサンステクノロジーに社名変更し、1988年にメダリオン・ファンドを作っています。

そんなシモンズの純資産は、2019年10月で216億ドルと推定されています。

216億ドルを1ドル110円で換算すると、2.37兆円です。異次元ですね、、

年間報酬だけでみても、毎年1000億円超えを連発しています。

毎年の年収が1000億円だったら、何しますか?笑

2019年3月、フォーブスから、最も収益の高いヘッジファンドマネージャー及びトレーダーの1人にも選ばれています。

2010年にルネッサンステクノロジーの代表は退任していますが、非執行会長としてルネッサンスに属しています。

数学会や慈善活動への貢献を讃えて、小惑星の1つにジムシモンズと名付けられています。

利回りや配当はどれぐらい?過去実績について

手数料控除前リターン 手数料控除後リターン
2002 51.1 % 25.8 %
2003 44.1% 21.9 %
2004 49.5 % 24.9 %
2005 57.7 % 29.5 %
2006 84.1 % 44.3 %
2007 136.6 % 73.7 %
2008 152.1 % 82.4 %
2009 74.6 % 39.0 %
2010 57.5 % 29.4 %
2011 71.1 % 37.0 %
2012 56.8 % 29.0 %
2013 88.8 % 46.9 %
2014 75.0 % 39.2 %
2015 69.3 % 36.0 %
2016 68.6 % 35.6 %
2017 85.4 % 45.0 %
2018 76.4 % 40.0 %

上記は2002年から2018年のメダリオン・ファンドの実績をまとめたものです。

手数料控除前のグロスリターンが平均で年利66.1%、手数料控除後のネットリターンが平均で年利39.1%となっています。

年間の収益が7000億円オーバーとなっていて、そのすごさがわかりますね。

数兆円単位のファンドの運用規模で、年利40%で成長していっているのは圧巻です。

運用手法について

ルネッサンステクノロジーの運用手法は、いわゆるクオンツ運用です。

市場の膨大なデータをコンピューターによって分析し、投資を行うもので、ルネッサンステクノロジーはその先駆けかつ今でもなおトッププレイヤーです。

クオンツ運用は人間の感情を完全に排除したシステムトレードです。

そして言わずもがな、その要となるのはそこに組み込むシステムです。

市場に対して、徹底した数学的アプローチをするのですが、そこでもともと純然たる数学者であるジェームズ・シモンズの経歴が生きてくるのです。

市場は全体的に見ると効率的ですが、スポットを当てると非効率な箇所が無数に存在します。

それが効率的になる過程を拾っていくことを積み上げていくことで、収益機会も無数にありますよね。

その結果が、いまのルネッサンステクノロジーの成功要因となっています。

システムトレードやAIトレードと聞くと耳障りはいいよね。

ただし、正直なところ中身を投資家が確認することは難しいです。

なのでトラックレコード(過去の運用成績)やファンドマネージャーの経歴を信用して投資する形になってきます。

原則として、ヘッジファンドは運用手法を公開していません。ライバルを出し抜くためですね。

オフィスの場所

投資をするときには、運営会社のオフィスを確認しておくことも大切です。

ルネッサンステクノロジーほど有名なヘッジファンドであれば大丈夫ですが、投資案件によってはオフィスが明らかに怪しいものもあります。

ルネッサンスの本社は「600 Route 25A, East Setauket, New York 11733」にあります。

ニューヨーク州ですが、中心地であるマンハッタンからは距離が離れた位置ですね。

金融の中心地であるウォール街から見ても異色であることがわかりますね。

航空写真で見ての通り、施設としては結構大きいです。

顧客の数や資産残高

ファンドの顧客数や運用資産残高をチェックすることも大切です。

運用規模が小さいと、十分なスケールメリットが得られないこともあります。

また、運用手法や投資対象によっては、規模が大きすぎるとリターンが少なくなることもあります。

ルネッサンステクノロジーの運用資産残高(AUM)は2020年10月時点で1660億ドル言われています。

日本円にして18兆円を超える規模ですね!

これだけの規模を誇るヘッジファンドは世界でもトップクラスです。

歴史について

そして最後にチェックするべきポイントとして、会社の歴史が挙げられます。

会社が長く続いているということは、それだけ社会的な信頼があるということです。

もちろん長く続いている=投資家にとって良いファンドというわけではないですが、信用力を計る指標の1つになります。

1978年に前進であるMonemetricsが創設され、1982年にRenaissance Technologiesに社名変更しています。

創設者であるJames Simonsは2010年に代表の座を退いていて、いまはPeter Brown(ピーター・ブラウン)がCEOを務めています。

従業員数は約300人となっています。

300人で年間7000億円以上の収益を出しているので、単純計算で一人あたり年間23億円の収益ですね。

そう考えると本当にすごいですよね、、、

会社としては30年以上の歴史があり、関係者も申し分がないほど著名なので信用力は抜群です。


以上、6つのポイントからルネッサンステクノロジーの投資について見てきました。

ルネッサンステクノロジーはクオンツ運用をいち早く取り入れたヘッジファンドで、ジェームズ・シモンズの異端ぶりがわかったと思います。

旗艦ファンドであるメダリオン・ファンドは、手数料控除後のリターンが20年間で平均40%となっていて、凄まじいですね。

その源泉となっているのは数学者を中心とした人材で、徹底的に論理を追求した投資を実現しているからです。

実力は十分にわかったかと思いますので、もう少し深堀ってみていきましょう。

ルネッサンステクノロジーのファンドの最低出資額はいくらから?

ルネッサンステクノロジーにはいくつかファンドがありますが、旗艦ファンドであるメダリオン・ファンドはいま新規募集はしておりません。

1993年に募集を停止し、最低投資額は50億円とも言われているので一般投資家が投資するのは現実的ではありませんね。

ただし社員向けの退職金運用ファンドとして運用しているので、ルネッサンステクノロジーの社員になれば、、、

まぁこちらも現実的とは言えませんよね。

その他、ルネッサンステクノロジーが運用しているファンドは基本的には機関投資家向けで、100万ドル(1.1億円)から投資可能です。

いずれにせよ、かなりハードルが高いのは間違いありません。

海外の著名なヘッジファンドは、最低投資額のハードルがかなり高いです。

特に直接契約するとなると、金額のハードルもありますし言語ハードルなど様々な壁がありますね。

ルネッサンステクノロジーの投資に関する手数料について

メダリオン・ファンドの手数料
  1. 運用管理報酬(信託報酬)
  2. 成功報酬

ルネッサンステクノロジーのメダリオン・ファンドでかかる手数料はわかっているもので上記のものがあります。

購入時手数料や解約手数料については情報が見当たりませんでした。

それぞれの手数料についてもう少し詳しくお伝えしますね。

手数料①:運用管理報酬(信託報酬)

運用中にかかる手数料として、運用管理報酬(信託報酬)が年率5%かかります。

これはヘッジファンドの中でもかなり高い利率ですね。

一般的なヘッジファンドは信託報酬が2%で設定しているところが多いです。

これは裏返せば、自信の表れとも捉えられますね。

事実、この手数料とこのあとにお伝えする成功報酬を差し引いたあとの利回りで年率40%なので、文句は言えません。

手数料③:成功報酬

メダリオン・ファンドの成功報酬は44%です。

成功報酬は、運用益が出たときにその利益に対してのみかかります。

また、成功報酬はハイウォーターマーク形式を採用しています。

なので、常に記録を更新していくというファンド側のモチベーションが高くなります。

耳慣れないかもしれないので説明しておくと、ハイウォーターマーク形式というのは、過去の最高値を超えた部分のみに成功報酬が発生することです。

基準がどんどん上がっていくので、運用に失敗する年があると、次の成功報酬が得づらくなります。

一般的なヘッジファンドでは、成功報酬は20%で設定していることが多いです。

ルネッサンステクノロジーの44%というのはかなり高いですが、それでも有り余る利益を出してくれるので問題ありませんね!

上記2つとも、運用しているお金から自動で徴収されるため、特に追加でお金を払うといったことはありません。

手数料をまとめると、運用管理報酬が自身の評価額に対して5%と、成功報酬が運用益の44%が控除されて評価額が決まります。

ルネッサンステクノロジーのファンドを換金したときの税金はどうなるのか?

国外発行の私募株式投資信託だと解釈すれば、収益分配金を日本における支払取扱者を通じて受ける場合、利益に対して20.42%の税率で源泉所得税が課税されます。

20.42%は所得税及び復興特別所得税ですね。

これは個人の場合で、法人は売上規模などを加味して計算する必要もあるので税理士に相談してください。

また、私募株式投資信託の収益分配金は一般株式等の配当所得等に該当するので、配当所得として総合課税の対象となって確定申告が必要になります。

課税される所得金額 所得税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え
330万円以下
10% 97,500円
330万円を超え
695万円以下
20% 427,500円
695万円を超え
900万円以下
23% 636,000円
900万円を超え
1,800万円以下
33% 1,536,000円
1,800万円を超え
4,000万円以下
40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

総合課税については上記のテーブルを参考にしてみてください。

いずれにせよ、税金については税理士に相談したり所轄の税務署に相談するのがお勧めです。

正しく納税して気持ちよく使いましょう!

ルネッサンステクノロジーが破綻したときの資金はどうなるか?

ルネッサンステクノロジーがもし破綻した場合、ルールとしては分別管理されている投資家のお金は保護されているので、そのときの評価額分は返ってきます。

分別管理の仕組みはとても重要です。

運用指示を出しているヘッジファンド以外に、信託財産を預かっている信託銀行や、販売窓口となる金融機関が組み合わさって商品となっています。

その他にも監査法人など様々な企業が関係しています。

そういった関係機関のうちの1つが経営破綻したとしても、商品全体としての仕組みは保存され、別会社が役割を引き継ぐか繰上償還されるのが一般的です。

ただ、ルネッサンステクノロジーが万が一破綻する場合は、金融市場に多大なる影響があると予測されます。

世界的に有名なヘッジファンドで、かつてLTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)という会社がありました。

ここは設立から4年で莫大なる利益をあげていたのですが、100万年に3回起こるだろうとされていたことが起こり、一気に壊滅的な状況になった事案がありました。

このときはFRB(連邦準備制度理事会)も介入して、恐慌に陥らないように金融不安の沈静化が図られました。

ルネッサンステクノロジーは年金基金の運用などもしており、取り扱っている金額を考えても当時のLTCM以上の事態になり得ます。

もちろんそうはならないように運営されていますが、ブラックボックスが多いので起こる確率はゼロではありません。

投資するときには、万が一の破綻した場合にどうなるのかは一応確認しておきましょう。

分別管理の仕組みは理解しておきましょう。

まず、旗艦ファンドのメダリオン・ファンドについては1993年以降は新規の受付を止めています。

ルネッサンステクノロジーの社員になることで投資できる可能性はありますが、数学などの専門家になる必要があるので現実的ではありません。

ただ、ルネッサンステクノロジーが運用するファンドとして3つの門戸は開かれています。

どれでも最低100万ドル以上は必要で、適格性が求められます。

ファンド名 平均年利 運用資産残高
RIEF 11.13% 232.3億ドル
RIDA 9.27% 146.4億ドル
RIDGE 8.29% 50.9億ドル

上記データは2018年4月のものです。

RIEF:Renaissance Institutional Equites Fund→ルネッサンス機関投資家向け株式ファンド

RIDA:Renaissance Institutional Diversified Alpha Fund→ルネッサンス機関投資家向け多様化アルファ

RIDGE:Renaissance Institutional Diversified Global Equities Fund→ルネッサンス機関投資家向け多様化株式ファンド

これらについて、例えばアメリカのTITAN ADVISORS LLCという資産管理会社を通して仲介してもらうことができます。

どうしても興味があれば、問い合わせてみても良いかも知れません。

ある程度まとまったお金の運用を検討しているのであれば、以下の記事も参考にしてみてください。

ルネッサンステクノロジーのファンドの換金や解約のルールについて

解約・換金については、契約した金融機関が窓口となります。

運用管理報酬や成功報酬などが控除された評価額が換金の対象となります。

一般的なヘッジファンドには解約に関して45日ルールがあります。

手元にお金が戻ってくるまで2,3ヶ月要することが多いので、換金については余裕を持って早めに申請しましょう。

海外のものは為替の影響も受けるので、そういったリスクは加味した上で投資することが大切です。

ルネッサンステクノロジーの投資の総評

世界最大規模かつトップクラスの実績を誇るルネッサンステクノロジー社の投資についてお伝えしました。

参考になりましたでしょうか?

1982年にジェームズ・シモンズが創設したルネッサンステクノロジーは、クオンツ運用を行うヘッジファンドのお手本のような存在です。

直近の約20年間にわたって、手数料控除後のリターンが平均年利約40%となっていて、驚異的ですね。

ただ、その旗艦ファンドであるメダリオン・ファンドは1993年から新規の投資を受付していません。

また、その他の3つのファンドについても、基本的には機関投資家向けとなっていて100万ドル、つまり1.1億円ほどの最低投資額といったハードルがあります。

なので、現実的にはルネッサンステクノロジーのファンドに投資するのは非常に難しいです。

ただ、日本国内にはほかにも優秀なヘッジファンドや投資会社が存在します。個人的におすすめをまとめていますので、参考にしてみてください。

ルネッサンステクノロジーの会社情報

会社情報
社名 ルネッサンステクノロジー
Renaissance Technologies LLC
設立 1982年
資本金 不明
役職員数 約300名
本社所在地 00 Route 25A
East Setauket, New York 11733
最低出資額 100万ドル
利回り 年利21.9%~82.4%
(2002~2018年)
手数料 ①運用報酬年率5.0%
②成功報酬44%(ハイウォーターマーク)
面談 取り扱っている資産管理会社等
ホームページ https://www.rentec.com/

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書いている人


松井
30代後半の投資ブロガーです。投資歴は20年弱で、今までにのべ30種類以上の投資を経験してきました。現在はそれなりの配当をもらっています。

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